エビデンスは "ナマモノ" である 〜AHEADMAP会報誌夏号〜
今回は雑記です。論文の批判的吟味ではありませんw
一次情報に触れることの重要性について AHEADMAP 会報誌夏号に寄稿しました!!
2型糖尿病の治療を例に、前提を疑うことや論文情報について紹介しています!(18ページを参照)
(もう3ヶ月くらい前です。そうですか、もう3ヶ月経ちましたか・・・)
AHEADMAPとは Association for Appropriate Healthcare Decision-making and Practice の略のようです。
で、これは何か?何をしているのか?
まず以下の基本理念を参照されたい。
Connect the New
〜エビデンスと人と、人と人とを繋ぎ、新しい価値と幸せを紡ぐ未来への地図〜
具体的には日常業務で Evidence-Based Medicine(EBM)を実践するために、また EBMという言葉が世の中から消え、当たり前の行動様式となるよう活動している チンドン屋!!(だと勝手に思っています)
私としては「新しい価値観の獲得」や「自身を俯瞰する」ために本会員として活動に参加しています。
ご興味のある方は是非、上記サイトからアクセスしてみて下さい♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が論文に触れ、EBMを実践するためのきっかけを下さった方に本稿を捧げます。
薬剤師の未来に幸あれ